フォトシルクプラスによるしみ・そばかす・くすみ・美白治療
目次
フォトシルクプラスの効果は多彩!
●色素性病変(老人性色素斑、そばかす、肝斑、色素沈着) ☞しみやそばかすが薄くなる(取れるものもある)、肝斑が薄くなる。
●血管性病変(毛細血管拡張症、赤ら顔、ニキビ跡の赤み) ☞赤ら顔やニキビ跡の赤みの改善。
●スキントーンの改善(くすみ、色むらなど) ☞くすみや色むらが改善し均一な美白に。
●お肌の若返り・老化防止 ☞お肌が若返り、しみやくすみの予防。(アンチエイジング効果)
●熱作用でコラーゲン産生up ☞ハリが出る、毛穴の改善。
●ニキビの改善 ☞殺菌作用でニキビ悪化予防。
フォトシルクプラスでしみ・そばかすは消えない?
フォトシルクプラスでしみ・そばかすは消せるのか?
この問いに対する当院の回答は、【薄くなるが消せないものが多い】【限定的だが消えるものもある】です。 (当院の運営方針で最も大切にしているのは正直であることです) フォトシルクプラスに限らずIPLといわれる光治療器全般(QスイッチレーザーやピコレーザーなどのいわゆるHLLT以外の治療)に言えることですが、これらの機器で、しみやそばかすを確実に消す(=完全に除去する)のは難しいと考えています。 光治療器(IPL)で消すことのできるしみやそばかすはとても限られており、皮膚の極表層のみに存在する比較的色素の濃い小さいものと考えています。
なぜなら、これらの治療機器は、通常は肌質改善のため肌全体に照射できるようなダウンタイムを伴わないマイルドな出力に設定されており、しみやそばかすを確実に完全除去できるような高い出力を与えられていないためです。 もし、ダウンタイムを伴わない治療で確実にしみやそばかすを消すことができるなら、ダウンタイムを伴うようなレーザー治療は誰もやりませんし、とっくに存在すらなくなっているでしょう。 でも現実にはダウンタイムを伴うレーザー治療は存在し、その需要はとても多いです。 当然ですが、他の方法では確実にしみやそばかすを取ることが難しい現実があるからです。 ※色素の濃いしみやそばかすの場合は、フォトシルクプラス治療のみでも肉眼で認識できないほど薄くなる(消えたように見える)こともありますが、しばらくすると再び目立ってくることがあります。完全には除去できていないことが原因だと考えています。
ではフォトシルクプラスはしみやそばかすに効果がないのか?
答えは【NO】です。 フォトシルクプラスにはフォトシルクプラスならではの良さがあります。 ダウンタイムを伴うレーザー治療と異なり、ダウンタイムがないマイルドな出力設定のため、肌全体に隙間なく照射することが可能であり、レーザー治療で狙って照射できないような細かいしみや全体的なくすみを改善できるほか、肌質の改善も期待できます。 下に示す治療写真のように、しみやそばかすが完全に除去されなかったとしても、薄くなり(時には肉眼で認識できないほどになることも)、全体的な印象はかなり改善されます。 しみやそばかすが完全に消えていなくても、この効果で十分だと満足される方も多いのです。
フォトシルクプラスの治療実例
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1 そばかす -
2 かさぶた -
3 治療10日後
そばかす、老人性しみに対するフォトシルクプラス1回治療経過写真です。 初回治療の場合は、状態によっては写真のような細かいかさぶたができることがありますが、洗顔やメイクは可能です。 このかさぶたは、1週間ほどで自然に剥がれ落ちます。 適切な照射をすれば、1回のみの治療でも、そばかすがかなり目立たなくなり、全体的にくすみが取れて美白になっているのが分かります。 老人性しみは、薄くなっていますが残っています。 【※写真はメイクなし・同条件での撮影です。他の機器(Qスイッチルビーレーザーなど)は一切併用しておりません。】
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1 そばかす -
2 かさぶた -
3 治療10日後
そばかすに対するフォトシルクプラス1回治療経過写真です。 初回治療なので、薄いかさぶた(マイクロクラスト)が多少見られます。 治療10日後には、かさぶたはすべて脱落しています。 適切な照射をすれば、1回のみの治療でも、そばかすがかなり改善し、ハリとツヤのあるお肌になっているのが分かります。 【※写真はメイクなし・同条件での撮影です。他の機器(Qスイッチルビーレーザーなど)は一切併用しておりません。】
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1 治療前 -
2 治療後
しみ・くすみに対するフォトシルクプラス1回治療前後写真です。 フォトシルクプラスはマイルドでダウンタイムの少ない治療である反面、“どんなしみでも確実に消えるという治療ではない”と当院では認識しています。 しかし、適切に照射すれば、たった1回の治療でも、“シミが薄くなった!”、“小さなシミが取れた!”、“全体的に色が白くなり、お化粧のノリが良くなった!”など、非常に分かりやすい効果を実感できる治療です。 【※写真はメイクなし・同条件での撮影です。他の機器(Qスイッチルビーレーザーなど)は一切併用しておりません。】
当院のフォトシルクプラス治療へのこだわり
光治療は機器の種類より、照射方法で効果が変わります 当院は照射方法にこだわります
特徴1 院長がフォトシルクプラスを照射します! ~1回で最大限の効果を出すために
フォトシルクプラスはとても優秀な光治療器です。 しかし、フォトシルクプラスは全自動で治療してくれるタイプの治療機器ではありません。 いくら優秀な機器でも、使い方により効果に大きな差が生まれるのはもちろんのこと、時には肝斑の悪化や火傷などのリスクにつながることもあります。 フォトシルクプラスは、ただ漫然と画一的な出力設定で適当に照射して高い効果の出る治療機器ではありません。 最大限の効果を出すには、そのための設定や照射方法があります。 簡単な診察だけを医師が行い、実際の照射は看護師さんやその他のスタッフに任せているクリニックが圧倒的に多い光治療ですが、当院では院長が診察から治療までをすべて担当します。 効果と安全性を重視していれば当然のことです。 治療で大切なのは、1照射ごとに肌の反応を見て様々な調節をすることです。 出力の調節・変更はもちろんのこと、ハンドピースの押しつけ圧や冷却ジェルの厚みの調節、重ね照射の加減など、いわば「お肌と会話・相談しながら」最大限の効果を出すべく考え、丁寧に照射していきます。 このような治療は、経験だけではなく忍耐力と高い集中力を必要とします。 当院では、一般的なフォトセラピーでありがちな短い治療時間で流れ作業的に行われるような治療を行うことはありません。 当院院長は10年以上のフォトシルクプラス治療経験があり、とてもたくさんの患者様の治療を担当してまいりました。 しみに精通し、機器の特性を知り尽くしているだけではなく、1回の治療を大切にし、とても丁寧でどんなときでも妥協しない治療姿勢は、多くの患者様から高い評価を頂いております。 是非一度ご体験頂き、違いをご自身のお肌で感じてください。
特徴2 しみだけでなく肌全体の改善のため隙間なく照射します! ~1回で最大限の効果を出すために
フォトシルクプラスなどの光治療器は、しみの治療目的で使用されるケースが多いですが、肌全体の改善を意識して治療しているケースは少ないようです。 そのため、照射が主にしみの部分へ偏り、しみのない部分への照射が手薄になっている例が多いと思われます(下図)。 このような方法の場合、当然ながら1回の治療での照射数はとても少なく、照射でカバーする範囲もまばらであり、照射範囲は隙間だらけとなります。 これでは、光治療が本来得意とする肌全体の改善効果(くすみ、細かいしみ、肌の代謝正常化など)は期待できません。 当院では、しみだけでなく肌全体を改善するコンセプトのもと、しみ部分への念入りな照射はもちろんのこと、しみのない部分へも隙間なく均一に重ねて照射を行います。 結果的に、1回の治療での照射数がとても多くなります。
照射方法のイメージ
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1 ありがちな照射方法 - しみの改善のみを目的としたよくある照射方法のイメージ
- しみ部分だけは、照射がある程度重ねられ、カバーされているが、しみのない部分は、照射されいる部分が隙間だらけです。 当然、1回治療の照射数は少ないです。 これでは、フォトシルクプラスのポテンシャルを十分に発揮することができずに、肌全体の改善効果は限定的です。
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2 当院の場合 - しみだけでなく全体の改善を重視する当院の照射方法のイメージ
- しみ部分はもちろんのこと、しみのない部分においても、しみ部分同様の照射が行われているので、照射範囲に隙間がありません。 目元、口元もできるだけぎりぎりまで照射します。 当然、1回治療の照射数は多くなり、全体的なお肌の改善(くすみ、細かいしみ、肉眼では認識できないしみ、肌の色素代謝改善)が期待できます。
フォトシルクプラスは、照射方法で効果が大きく違います
「フォトシルクプラスを受けたが、効果を感じなかった」という方は、是非一度当院のフォトシルクプラスを体験してみてください。
フォトシルクプラスの場合、1回治療の照射数に決まった規定はありません。 たとえば、同じ「1回治療」でも、20~30照射のみで終了の場合もあれば、当院での治療のように200照射に及ぶ場合もあるということです。 そのため、当院では、フォトシルクプラスに限らず、すべての医療機器において1回治療における照射数を料金案内にて明確化しております。 これは、照射数という基準においても、患者様に治療の価値を正しく判断して頂く材料を提供するためです。 もちろん、照射数が多ければ多いほど良いという単純なものではありません。 過度な照射数は、肌のダメージが限度を超えてしまい、かえってリスクにつながってしまう場合もあるからです。 しかし、このようなリスクが起きない限度を見極めることが出来れば、この範囲内において最大限照射した方が効果が高いのは当然です (照射していない場所に効果が出るはずがありません) 。 当院では、他の治療器も含めて毎回最大限の照射を心がけます。 フォトシルクプラスの場合では、一般的な目安となる照射数の2倍以上の照射数に達することも珍しくありません。 これが、たった1回の治療のみであっても、患者様の目に見える分かりやすい効果をご実感いただける理由です。
フォトシルクプラス治療の流れ
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1 STEP診察 -
2 STEP診断 -
3 STEP治療準備 -
4 STEPフォトシルクプラス照射 -
5 STEP治療後処置
フォトシルクプラス治療動画
お肌全体には隙間なく均一に、しみの部分は特に念入りに照射します。 お肌の状態や照射への反応は部位ごとに異なりますので、必要に応じて設定を変えながら最適な照射を心がけます。 目を強い光から守るために、また睫毛への反応を防ぐために光が入り込みにくい設計の金属製保護アイシールドを使用します。 目の周りは安全の範囲内でぎりぎりまで照射します。 また、眉毛を光や熱により反応させないように3重テープで保護します。 この動画は、片側の頬を1周だけ照射する様子です。 治療時には、全体に2周の照射を行いますので、当院のフォトシルクプラス治療は照射数がかなり多いということがお分かり頂けると思います。
フォトシルクプラスでかさぶたができる?できない?
結論から述べると、フォトシルクプラスの治療後は、しみやくすみの状態によって、かさぶたができることもできないこともありますが、かさぶたができないからといって治療効果がないわけではありません。 フォトシルクプラスなどの光治療(IPL)を受けたことのない初回の治療ではかさぶたができやすく、2回目以降の治療ではできにくい傾向があり、これが通常の経過と考えられます。
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1 治療前 -
2 1回目かさぶた -
3 2回目かさぶた
写真は、フォトシルク治療後(しみ・そばかす)のかさぶたの様子です。 1回目治療後は中央部の大き目のしみや周囲のそばかすの部分に薄いかさぶたが多数できています。 一方、2回目治療後では1回目より治療の出力を上げていますが、あまり目立つようなかさぶたはできていません(中央部のしみはレーザー治療併用)。 フォトシルクプラス治療後のかさぶたは、皮膚表層の濃い色素に対する強い反応を反映しているものであり、1回目の治療後は皮膚表層の色素が少なくなっているので、1回目の適切に治療が行われたなら、2回目以降はかさぶたは出にくいと考えられます。 したがって、治療前から皮膚表層の色素が少ない状況では、初回治療でもかさぶたができないこともあります。 ただ、このような場合や2回目以降の治療でかさぶたができなくても、しみやそばかす、くすみなどの色素は薄くなる現象が見られます。 かさぶたになり脱落するという過程とは別の過程で色素が分解・処理されているものだと考えられます。 光治療(IPL)で、かさぶたができないことを効果がないと捉え、気にされる患者様がおられますが、フォトセラピーにおいてはかさぶたを作ることが治療の目的ではありません。 ここがQスイッチルビーレーザーなどのしみ取りレーザーと異なる点です。 つまり、フォトシルクプラスにおいては【かさぶたができること≠効果があること】だと考えています。 逆に、毎回治療後かさぶたができるという状況は、しみやくすみが分解されているのではなく、治療のダメージが強すぎることによるやけどの可能性もあります。
フォトシルクプラスは1回でも効果があるのか?
他院で光治療(IPL)を受けた経験のある方からよく聞かれる質問が、「フォトシルクプラスは5回くらいやらないと効果がないのですか?」です。 “光治療(IPL)は、回数をかけないと効果がない”という説明をするクリニックがとても多いようです。 この質問に対する当院の答えは、“いいえ、1回でも十分効果が出ます”です。 実際、このページに掲載している症例写真のはすべて1回治療後です。 少なくとも、しみやそばかす、くすみの改善に関しては、適切な治療がなされれば、1回の治療でも十分に効果を実感できることがほとんどです。 確かに、くすみやハリ、代謝などの点で肌を最も良い状態にするには、5~6回を1クールとして1か月間隔くらいで繰り返すのが最適と言われていますので、可能であればそうするのがベストですが、必ずそうしなければならないわけでもありません。 患者様によって、改善したい症状やご希望はさまざまだからです。 当院では、まずは治療を1回受けてみて効果を実際に肌で感じていただき、ご希望に合うようであれば継続していくことをおすすめしています。
当院のフォトシルクプラスはこのような方に最適!
- シミやそばかすの数が多く治療したいが治療後に目立つのは困る
- 全体的なくすみが気になる
- 肝斑が気になる
- 顔の赤みが気になる
- ニキビ跡の赤みや色素沈着が消えない
- いつまでも白いきれいなお肌でいたい
- シミやくすみの予防をしたい
- 他院でフォトシルクプラスや他の光治療(フォト~)をしたが、効果を感じることができなかった
フォトシルクプラスの機器特性
当院院長は、長い美容医療歴の中で、数多くのあらゆるIPL機器の使用を経験してきました。 その中でベストな機器として選んだのが、フォトシルクプラスです。 フォトシルクプラスの一番のメリットは、ハンドピースの操作性の良さです。 フォトシルクプラスに限らず、「フォト~」と名のつくIPL治療器で、効果にとって最も大切なのが、「どの機種で治療するか」ではなく「いかに照射するか」だと考えています。 したがって、照射しやすさに関わる操作性の良い機器での治療が絶対条件なのです。 意外と思われるかもしれませんが、当院の考えるフォトシルクプラスの一番の特徴は、ハンドピースの大きさ・形状と、本体とハンドピースをつなぐホースの柔軟性であり、これらがもたらす操作性です。 そしてこの操作性が効果に直結します。 光治療器の特徴が話題になる場合、通常は「照射される光(IPL)の特性云々~」が語られることが多いです。 「よりメラニンに反応するため効果が高く、火傷しにくく安全で…」といった具合です。 実際に、フォトシルクプラスは、「U-shaped pulse light【特許】500~950nmという特殊な光を用いており、照射パルス回数、パルス幅、パルス休止時間など多くのパラメーターが調節可能で、あらゆる肌状態にも、最適な治療設定が可能」だとされています。 確かに、フォトシルクプラスはメラニン(しみ・くすみ)や、ヘモグロビン(赤み・赤ら顔)に効率よく反応し、効果も高いです。 しかし、他のメーカーの光治療器でも同様の反応を得ることは不可能ではありません。 まともなメーカーが製造したIPL機器の光特性はどれも優秀だと考えています。 しかし、ハンドピース周辺の大きさや形状・素材はメーカーによって様々です。 多くのメーカーが、両手での操作を想定した大きめのハンドピースを採用していますが、 両手での操作で繊細な照射調整をするのはとても難しいと思います。 いかに優秀な光特性であっても、きちんと照射されなければ、ポテンシャルを発揮することはできません。
フォトシルクプラスのハンドピースの特徴
片手での操作が可能、両手での操作に比べて細かい動きや微妙な圧の調節、冷却ジェルの扱いがしやすい
入り組んだ部位でも照射可能。 大きなヘッドを持つハンドピースでは、目の周りや鼻の周りなど入り組んだ部位へのぎりぎりの照射は物理的に難しい(ヘッドがゴーグルや鼻などと干渉するため)。
ハンドピースと本体をつなぐホース(コード)の性状は操作性に影響するためとても重要。 フォトシルクプラスでは、適度に柔軟性とハリのあるホースを使っているため、手首にかかる負担が少なく、長時間にわたる治療でも微妙な動きを続けることが可能。
レーザーとフォトシルクプラスの違い
レーザーとフォトシルクプラスは目的が異なります
ピンポイント治療でシミを確実に取る=消すことが目的。
メリット:ほとんどのシミは1回の治療で取れる
デメリット:治療後に少し目立つ、ある程度のアフターケアが必要
シミを薄くしたい、くすみや赤みなど全体的な肌質改善が目的。
メリット:全体的にきれいになる、治療後目立たない
デメリット:薄くなるが残るしみも多い
フォトシルクプラスなどのIPLとレーザーとの一番の違いは、波長特性です。 光には、たくさんの種類があり、各波長により特性が異なります。 レーザーは、通常単波長です。 つまり、たった一種類の光を強めたものです。 シミ治療の場合のレーザーは、シミ(=メラニン色素)に最も良く反応し、他のものには極力反応しないような波長が選ばれます。(例:Qスイッチルビーレーサー) そのため、光の全エネルギーをメラニンの破壊だけに集中することになりますので、しみの完全除去という目的では、最も確実と言えます。 しかし、その反応は強く、皮膚にもある程度のダメージがあるため、形のはっきりしたしみの治療など、ピンポイントの使用には向いていますが、全体的なくすみやそばかすなど、シミが細かく数が多い場合などは使用しにくいという一面を持っているのです。 フォトシルクプラスはレーザー治療でなく、光治療(IPL)です。 光治療はたくさんの波長の光の集合体であり、さまざまなものに反応します。 フォトシルクプラスでは、主にシミやくすみの原因であるメラニン、赤ら顔やニキビ跡の赤みの原因であるヘモグロビン、それに肌実質である水分に反応します。 つまり、シミ・くすみだけでなく、赤みや肌自体の老化の改善など、効果も幅広くなるのです。 また、エネルギーは分散され、これら各々への反応はよりマイルドなものになるため、皮膚へのダメージが少なく、顔全体などの広いエリアをカバーできます。
フォトシルクプラスのリスク(副作用・合併症など)
- やけど(かさぶた・水泡・色素沈着・瘢痕)やくすみの悪化
- 肝斑の悪化
- 毛の反応
- ほくろの変化
- 光アレルギー症状
など、詳しくは医師にご確認ください。 フォトシルクプラスは非常に安定した機器であり、治療に伴うリスクはとても少ないです。機器の扱いやお肌の状態を熟知し、しっかり診察することで、以上に示した考えうるリスクのほとんどは避けることが出来ます。(もちろん正規品の機器を用いることが前提です)