皆様、こんにちは。

今回は、前回の終わりに少しご紹介いたしました、当院に置いてある小物たちについて、お話しさせて頂こうと思います。

「？？？」と思われる方も多いでしょうか。。。「何のこと？」と。

ほぼ目立ちません。が、当院のあちらこちらに本当に小さい置物を、ぽつりぽつりと置かせていただいております。その小物たち、院長があちらこちらに行ったときに、少しでも患者様の心の癒しになっていただけたらばなぁという思いを込めて見つけて買ってきたものなのです。それでも、初めてご来院頂いたときなどは、お部屋に置いてあっても少し緊張されていたりして、気がついてはいただけていないかもしれませんね。どうもすみません。

なので、今日は少しだけ、そういった小物たちのご紹介をしてみたいと思います！　院長に、どこで見つけてきたのかを、インタビューしてみましたので、紹介させてください。

こちらのカメさん。ヤシの実で作られています。首の部分を触ると、ピコピコ動きます。天然のものなので、私はなんとなーく癒されて、好きな小物の一つです。こちらは、ハワイ州オアフ島、「トロピカルファームマカダミアナッツ」で見つけたものだそうです。

手作り感が、優しくてとても気に入ったということですが、本当に優しいぬくもりのあるカメさんです。みつけたら是非お首をピコピコさせてみてくださいね。

次は、青いガラスのフクロウさんと、シルバーのカエルの王子さん、青いガラスのフクロウさんは本当に色が綺麗で、見た目のバランスがとてもいいなって思います。かなりの重量ものであります。

それと、シルバーの金物で作られている王冠を被ったカエルさん。私、実はカエルがとっても苦手なのですが、カエルのこういった作り物はカワイイナ～って思います。なんとも、王子気取りのキラキラしたカエルさん。誇らしくいつもドンと光るケースの上で鎮座しております。この2つは、院長が初めて行かれた小樽の大正硝子館ビードロ館で見つけたものだそうです。たくさんの可愛いミニチュアのガラス工芸品がたくさんあったんだそうです。行った日は大雨だったとか。せっかく行った初小樽なのに、ほぼ観光できず、お買い物とおいしいウニを食べたと聞きました。

そしてその周りにいる小さなひよこたち。スワロフスキーのものですが、何がって、このレイアウトがなんとも可愛くて。カエル王子を取り囲むように突っついているかのように配置されております。院長作。う～ん、この配置、なかなか思いつかない遊び心いっぱいのものだな～って私は思っているのですが、皆様はいかがですか？　並べている院長を想像してみてください。少し、お茶目でかわいらしく思えてしまいますよね（笑）

次は、この3つの写真。ピンクの象さんと緑のこれもまた王冠を付けたカエルさん、ブリキで作られています。材料違えば、デザイン違えば同じカエルの王子様でもこんなに印象が違うんですね。この二つはメモ書きホルダーです。なんともとぼけた表情で癒されるんですが、本当にどこで見つけてくるのかしらって思います。この3つの写真の小物たちは、お花のブーケ以外は鎌倉の小町通りにある雑貨屋さんに入ったときに、見つけたものだそうです。鎌倉の方にはインテリアのお店が何件もあるらしく、クリニック内に置く雰囲気のいいインテリアを探しに行ったときにみつけたんだとか。ふくろうさんは、なかなか見つけづらいところに置いているのですが、木製で、すごく軽くて居てもまったく違和感なく、そこにいるのが当然のように皆様をお迎えしております。

ちなみに、ガラスのブーケも、先ほどの小樽より当院に参りました。小さいお花がひとつづつ作られているものです。とても細かい作業なんだろうなと想像してしまいます。院長の治療もとても繊細なものなので、共通点を感じられたのかな。。。とも思っております。

今回はこれらのご紹介で終わらせていただきますが、まだまだあちらこちらに、このような小物たちを置かせていただいております。少しずつ増えてきております（笑）いずれも、院長のこだわりのあるものでございます。

治療というとなんだか怖そうな聞こえがしますが、知っていただけると怖くなく、満足度の高いものばかりだと思っております。本当にほんの少しでも緊張や、怖さが皆様からなくなるようにお手伝いすることができれば私たちも幸いでございます。小物たちと一緒にこれからも務めてまいりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。

今日も良い一日となりますように。